カワサキZ900RSが世界初登場
バイク界に新たな風が吹き込んだ…
ついに!
カワサキZ900RSが2017年東京モーターショーに世界初登場!!
東京モーターショーは11月5日までとあと残りあと僅か!!
東京モーターショーに行った人にとっては他のブースとは一味違った雰囲気を感じたのではなかろうか!?
昔から受け継がれるあのデザイン…
そしてあの佇まい…
強烈な印象を受けた人もいることでしょう…
そこで、今回!
カワサキZ900RSは現行のZ900を開発ベースにしている!?
Z900ってなんだ!?
それはこちら!!
↓↓↓
1週間レビューの様子。
①
②
③
④
⑤
⑥
動画見てても気付いたと思います…
Z900とZ900RSはデザインが全く違いますよね!
Z900RSは
ゼファーやZ1などの
『THEネイキッド』感が出てますよね!!
二輪界隈では、
往年の名車である
カワサキ「Z1」のDNAをじつに色濃く受け継ぐスタイリングとなっており、アンベールの直後から大きく話題になっています!
最近の若いバイク乗りで
『Z1』を知らないという人もいるのでは!?
カワサキZ1とは!?
Z1とはこんなバイクだ!!
↓↓↓
Z1は俳優の市原隼人さんも乗っています!
↓↓↓
Z1はZ900スーパーフォアとも言われたりしてます!
Z1はカワサキが
1972年から1976年にかけて製造販売していた総排気量903 ccのオートバイで、
空冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンが搭載されている。
Z1の発売当時のカタログには、
この『900 Super Four』の文字が表紙に見られた。
今でも有名なバイクの1つである
HONDA社が1968年にCB750Fourを発表!
3年半遅れてのZ1の発売となった。
ホンダに一矢を酬いるべく、
DOHCエンジンの採用や、
足つき性に配慮するなど、
後発の利を生かした設計で商品性の向上を図った。
事前のメディア対策も功を奏し、販売成績も好調!
これにより
1968年の H1(マッハIII、2ストローク500cc)や
1971年のH2(マッハIV、2ストローク750cc)から出発した
「高性能・大型車のカワサキ」のイメージが北米および欧州で定着!
海外からも人気の声が上がったのである!
その後1976年にZ900、
1977年にZ1000とマイナーチェンジを繰り返されていった。
これまでが
カワサキZ1の歴史です!
カワサキ新型Z900RSの特徴
カワサキ新型Z900RSのPV
↓↓↓
カワサキ新型Z900RSは
低中速域での力強さと扱いやすさが特性の総排気量948cm³。
水冷4ストローク並列4気筒エンジンが搭載されています!
ETC2.0車載器キットが標準装備。
Z900RSには、
・伝統のスタイルと現代の技術を融合させた丸型LEDヘッドライト
・Z1をオマージュしたデザインのLEDテールランプとテールカウル
・レトロな雰囲気と先進の機能を持たせた2眼メーターとマルチファンクション液晶パネル
さらには
Z1をモチーフにしたエンジンカバーとクラッチカバー。
Z1をモチーフにしていて
伝統を受け継いでいるようなところもまた魅力の1つですね!!
また
安定した車体の挙動維持をサポートする為に搭載されたカワサキ・トラクション・コントロール(KTRC)があります!!
カワサキ独自の技術もZ900RSを搭載しているのです!!
1970年代や1980年代のバイクが大流行した時代を思い出させてくれるような1台ではないでしょうか!?
現代の技術がたっぷり詰め込まれた『Z1』の復活と言えると思えますね!!笑
東京モーターショー2017でも大きく話題になりました!
東京モーターショー2017世界初公開の様子
↓↓↓
ここでは
同じく東京モーターショーで初公開のNinjaのフルモデルチェンジのことについても語られていますね!
Z900RSもNinjaも
昔からの伝統が受け継がれていき
今も新しい形となって世に出ていますね!
なんとも言えぬ美しいデザイン…笑
Z900RSを手にしたらカスタムも楽しめるかも…
アクセサリーパーツが発表されてますね!!
それでは見ていきましょう!
1:アクスルスライダー
メーカー希望小売価格 11,664円
2:フレームスライダー(左右セット)
メーカー希望小売価格 15,768円
取付時間 0.3H
3:フォークキャップ(左右セット)
メーカー希望小売価格 22,896円
※ブラックとゴールド有り
取付時間 0.8H
4:グリップヒーター
メーカー希望小売価格 34,020円
メーカー希望小売価格 34,020円
取付時間 1.1H
5:オイルフィラーキャップ
メーカー希望小売価格 4,734円
(ホワイト・ブラック・ゴールド有り)
取付時間 0.1H
6:ラジエータスクリーン
メーカー希望小売価格 17,172円
取付時間 0.1H
7:エンブレム(KAWASAKI)
メーカー希望小売価格 6,696円
取付時間 0.6H
※2個セット
8:タンクパッド
メーカー希望小売価格 4,568円
取付時間 0.1H
9:メーターカバー
メーカー希望小売価格 30,888円
取付時間 0.3H
10:グラブバー
メーカー希望小売価格 16,524円
取付時間 0.1H
(サイドグリップと同時装着できない)
11:サイドグリップ(左右セット)
メーカー希望小売価格 13,716円
取付時間 0.1H
(グラブバーと同時装着できない)
12:インジケーターカバー
メーカー希望小売価格 6,631円
(シルバーとブラック有り)
取付時間 0.1H
13:ハイシート
メーカー希望小売価格 22,680円
取付時間 0.1H
(35mmアップする)
などなどの情報が出ていますよ!!
最後に…
カワサキZ900RS…
これは『Z1』を受け継いでいるようなデザインですね!!
東京モーターショー2017は11月5日まで…
まだ見てないという人は必見ですよ!!
近いうちに店頭に並ぶのが楽しみですね!!
東京モーターショー2017では
車も展示されてます!
例えば、レクサス…
これらの車が出ていますよ!!
↓↓↓
こちらも注目!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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